敏感肌でも叶うエイジングコスメ「ヴァントルテボタニカルモイストシリーズ」。
美容皮膚科医監修で作られたコスメで、敏感肌だけでなく、乾燥肌やゆらぎ肌の方にもおすすめのスキンケアシリーズです。
今回はヴァントルテボタニカルモイストシリーズについて、使った方の口コミ、私自身が実際に使ってみて感じたことを紹介します。
この記事がボタニカルモイストシリーズを使ってみたい方や、肌に合う化粧品を探している方の参考になると嬉しいです。
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズとは?
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズのラインナップには洗顔フォーム、メイク落とし、化粧水、美容液、保湿クリームがあります。
シリコン、パラベン、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、エタノール、紫外線吸収剤、タルク全て不使用。
敏感肌でもエイジングケアが叶う無添加コスメといわれています。
植物の恵みであるボタニカルウォーターを使い、ゆらぎがちな大人の肌悩みに答えてくれるスキンケアシリーズです。
日本国内生産。品質管理も徹底されているので化粧品の成分が気になるという方でも安心して使うことができますよ。
ボタニカルモイストシリーズの3つの特徴
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズには3つの特徴があります。
どんな特徴があるのか詳しく紹介していきますね。
ボタニカルウォーターで整える
ボタニカルモイストシリーズには、アミノ酸やビタミン類、ボタニカルウォーターであるミネラルを含んだ「メープルウォーター」と「シチマザサ水」を配合しています。
ボタニカルウォーターの成分が肌にたっぷりとうるおいを与え、みずみずしい肌に整えてくれますよ。
ハリとうるおいを与える植物幹細胞
ボタニカルモイストシリーズには肌細胞の生まれ変わりを助けてくれる3つの「植物幹細胞」を配合しています。
3つの植物幹細胞
ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス
アルガニアスピノサ芽細胞エキス
りんご培養果実細胞エキス
植物幹細胞がターンオーバーを整え、大人の敏感肌にうるおいやハリを与えます。
ヒト型セラミドで強い肌へ
「ヒト型セラミド」は私たちの肌に似た働きをしてくれる成分。
そのため、肌に浸透しやすく、うろおいを閉じ込めてくれる役割があります。
ヒト型セラミドが角質層を整えてくれることで肌のバリア機能が高まり、強い肌へと導いてくれますよ。
ボタニカルモイストシリーズ口コミ
ヴァントルテのボタニカルモイストシリーズを使っている方の口コミには


など、「敏感肌や肌あれが気になっているときでも使うことができた」という口コミが多いです。
肌が弱い方の救世主となってくれるスキンケアシリーズになっているようです。
ボタニカルモイストシリーズを使ってみました!(レビュー)
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズはトライアルセットで試すことができます。
私が実際にトライアルセットを試したときのリアルな感想を(レビュー)として紹介させていただきますね。
ボタニカルモイストウォッシュ(洗顔フォーム)
京繭シルクが含まれていることが特徴の「ボタニカルモイストウォッシュ」。
固めのテクスチャーの洗顔料です。
泡立てネットで泡立てると、生クリームのようなしっとりと柔らかいモコモコとした泡が完成。
肌に泡をのせると、なめらかで優しい泡が顔全体を包み込んでくれます。
汚れを吸着するような効果は感じられませんでしたが、洗い上がりの肌はつっぱらずにしっとりとしていました。
このしっとり感は、シルクやセラミド、植物幹細胞のおかげ。乾燥肌にうれしい効果です。
【ボタニカルモイストウォッシュの全成分】
サトウカエデ樹液、水、ステアリン酸、ミリスチン酸、グリセリン、水酸化K、ラウリン酸、ジグリセリン、ソルビトール、ジステアリン酸グリコール、コカミドDEA、トレハロース、ココイルグリシンK、チシマザサ水、カイコまゆエキス、コメデンプン、コメ発酵液、酒粕エキス、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、プロパンジオール、セルロースガム、イソマルト、フィトスフィンゴシン、カプロオイルフィトスフィンゴシン、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ラウロイルラクチレートNa、レシチン、キサンタンガム、コレステロール、カルボマー、乳酸、ペンテト酸5Na、BG、フェノキシエタノール
ボタニカルモイストクレンジングミルク(ミルク状メイク落とし)
ボタニカルモイストクレンジングミルクは、W洗顔不要のメイク落としです。
肌なじみのいいクレンジングなので、強くこすらなくてもメイクとなじませることができます。
クレンジングを流した後の肌はつっぱらず、うるおいが残っているように感じました。
W洗顔不要なのは時短になるし、経済的にも嬉しいですよね。
ボタニカルモイストクレンジングミルクの気になる点をあげるとすれば、濃いメイクは落としづらかったこと。
私の場合ですがアイシャドーやファンデーションは落とせましたが、マスカラが落としきれませんでした。
マスカラの種類によるのかもしれませんが、メイクの落ちが気になる方はポイントメイクだけ先に落としておいた方がいいかもしれません。
【ボタニカルモイストクレンジングミルクの全成分】
サトウカエデ樹液、水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、プロパンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、ペンチレングリコール、(カプリル酸/カプリン酸)PEG-6グリセリズ、ポリソルベート60、チシマザサ水、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、カイコまゆエキス、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、スクワラン、ステアリン酸グリセリル(SE)、グリコシルトレハロース、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、加水分解水添デンプン、キサンタンガム、グリチルリチン酸2K、トコフェロール、イソステアリン酸ソルビタン、アラントイン、カラメル、イソマルト、ラウロイルラクチレートNa、レシチン、フィトスフィンゴシン、コレステロール、カルボマー、乳酸、結晶セルロース、BG、フェノキシエタノール
ボタニカルモイストローション(保湿化粧水)
ボタニカルモイストシリーズの中心と言っても過言ではない「ボタニカルモイストローション」。
ボタニカルウォーターがたっぷりと配合された化粧水です。
モイストローションの使い方は500円玉大の量をハンドプレスで顔につけます。
顔全体にしっかりとなじませてもローションが余るくらいだったので首筋にもつけてみました。
肌につけると優しくスーッと馴染んでいきます。
ローションをつけた後の肌は、しっとりだけどベタついていません。
とろみはあまり感じず、さらりとした化粧水という印象を受けました。
保湿はされているけれどさっぱりとした使い心地で、非常に使いやすいと思いました。
【ボタニカルモイストローションの全成分】
サトウカエデ樹液、水、グリセリン、BG、チシマザサ水、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、カイコまゆエキス、ヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、アルニカ花エキス、キュウリ果実エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウニワトコ花エキス、ゼニアオイ花エキス、パリエタリアエキス、クダモノトケイソウ果実エキス、ダイズ種子エキス、クズ根エキス、グリコシルトレハロース、ベタイン、加水分解水添デンプン、ポリクオタニウム-51、アラントイン、アミノカプロン酸、グリチルリチン酸2K、イソマルト、ラウロイルラクチレートNa、レシチン、キサンタンガム、フィトスフィンゴシン、コレステロール、カルボマー、乳酸、フェノキシエタノール
ボタニカルモイストセラム(保湿美容液)
植物幹細胞が高濃度に配合された保湿美容液の「ボタニカルモイストセラム」。
1回の使用で1円玉分くらいの量を使います。
化粧水と比べて肌につける量が少なく、足りるのか心配でしたが全くもって問題ありません。
とろーりとした濃密な美容液で、少ない量でも肌にしっかりと伸びてくれます。
化粧水でうるおっている肌にさらに保湿成分をプラスしているような感覚。
この時点で、肌にかなりのうるおいがあります。
【ボタニカルモイストローションの全成分】
サトウカエデ樹液、BG、グリセリン、ベタイン、チシマザサ水、水、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、コンフリーカルス培養エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ヒドロキシエチルセルロース、カイコまゆエキス、アラントイン、グリチルリチン酸2K、イソマルト、アミノカプロン酸、キサンタンガム、レシチン、ラウロイルラクチレートNa、乳酸、カミツレ花エキス、フィトスフィンゴシン、コレステロール、カルボマー、フェノキシエタノール
ボタニカルモイストクリーム(保湿クリーム)
植物幹細胞の他にも、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの美容成分が配合された「ボタニカルモイストクリーム」。
こちらもパール一個ぶんくらいの量ということで少なめですが、化粧水と美容液でうるおっている肌にすべらせるにはちょうどいい量。
つけてみるとコクのあるクリームが肌にぴったりと密着し、まるでうるおいを逃さないようにフタをしてくれているようです。
【ボタニカルモイストクリームの全成分】
サトウカエデ樹液、グリセリン、BG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、スクワラン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、チシマザサ水、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リンゴ果実培養細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、カイコまゆエキス、カプロオイルフィトスフィンゴシン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、ステアリン酸グリセリル、水、加水分解水添デンプン、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ステアロイル乳酸Na、トコフェロール、イソステアリン酸フィトステリル、フィトスフィンゴシン、イソマルト、ラウロイルラクチレートNa、アセチルヒアルロン酸Na、コレステロール、キサンタンガム、カルボマー、レシチン、乳酸、フェノキシエタノール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール
ボタニカルモイストクリームをつけてスキンケアは終わりです。
ボタニカルモイストシリーズは「香り」がほとんどないことも嬉しいポイント。
香りを気にせず、肌のお手入れをすることができますよ。
スキンケアが終わったあとの肌の状態は?
化粧水、美容液、保湿クリームをすべてつけると少しベタつきがあります。
ただし、そうかと言って肌が重たい感じはありません。
保湿成分がたっぶりと含まれている美容液やクリームの成分でこのように感じるのかもしれません。
ボタニカルモイストシリーズで肌を整えてから眠り、朝起きてみると乾燥しやすい頬もうるおいが続いていました。
私は敏感肌なので肌に合わないと赤くなったり、ピリピリしてしまいますがそのようなことはなく使うことができました。
朝の洗顔後、再びボタニカルシリーズで肌を整えてからメイクをしたときに驚いたのはファンデーションの伸びがいつもと違うこと。
リキッドタイプのBBクリームを使っていますが、いつもは部分的にかさついて伸びが悪くなります。
しかし、ボタニカルシリーズを使った朝はBBクリームが肌の上をすーっと滑るように伸びてくれました。
かさつきがちの頬の部分も鏡を見るとツヤが出ているような感じがして嬉しかったです。
トライアルセットに入っている量は5日分とのことですが、朝晩使っても1週間は使うことができたのでお得でした。
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズをお得に試せる方法
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズトライアルセットでは、
5日分のクレンジング、洗顔料、ローション、美容液、クリームの全てを試すことができます。
WEB限定で【通常価格2400円】のところ、【500円OFFの1900円】で試すことができますよ。
毎月100セット限定なので、試してみたい方はお早めに☆
ボタニカルモイストシリーズはこんな方におすすめ!
ヴァントルテボタニカルモイストシリーズは
こんな方におすすめ
- 肌が弱い、敏感肌の方
- 化粧品の匂いが苦手な方
- 無添加で肌に優しい化粧品を探している方
に特におすすめですよ☆
肌が敏感な方はトライアルキットから始めてみてくださいね。
これから乾燥する季節になるので、乾燥肌に悩んでいる方にも使ってほしいなと思います。
5日間でどんな肌の変化が現れるのか楽しみにしながら使ってみてくださいね。